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Bon souvenir~忘れられない日々の思い出

クローゼットフリークな夜逃げスタイル

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身軽な「夜逃げスタイルとは?」


わたしは引っ越しをこれまで横浜にきてから
5回している。

1度は完全にひとりになって
大倉山にきた時。
大倉山で初めて自分で見つけた「お城」は
ひと目で気に入った。

途中、大家さんが行方不明になって
不動産屋も手を引くというわけアリ物件になって区役所で競売にかけられた。

そしてわたしたち住人はアパートの買い手がきまるまでわたしで約9年
他の新築から入ってる人なら10年以上住んだ。

このときもいきなり買い手が決まって
すぐに退去したら立ち退き料20万払うというからそれはもう、アセった。
なぜかというと
わたしはその時無職で新しく引っ越しして入居するには無職じゃどこも貸してくれないし。

新しい引っ越し先と新しい就職先を
2週間でキメた。

じつはそれから2年ごと引っ越ししているけれどこれはわたしの本意ではなかった。

現在住んでいるやはり大倉山のアパートは
去年の更新で5年目になるので
またもとのわたしのとくに引っ越しをしない
スタイルにもどりつつある。

引っ越しをする時

わたしの場合引っ越し準備は荷づくりなら

1時間あればじゅうぶん。

家具も洋服も雑貨も本もダンボール10個ならないと思う。

準備にとりかかる

洋服なら
まず45Lの20枚入り透明ゴミ袋を100均で買ってきて
ほとんどハンガー掛けになっている服に袋の真ん中にハサミで切ってカバーかけをする。そして2つか、3つにたたんで箱に交互に詰めていく。

たたみの洋服はそのまま何枚かを重ねて
ゴミ袋に包んで箱にいれる。

細々としたものは雑誌のページを破って包み
あとはタオル類で巻いてカバーしていく。

食器類などはぜんぶタオルがいい。


本も雑誌もほとんどふだん整理しているのでファイルしているものはそのままどんどん箱に詰める。本もべつに捨てるモノはいつもない。

1時間あればじゅうぶん準備が終わってしまうので引っ越し屋にもいつも驚かれる。

電気、ガス、水道、電話局、住所変更、一年間の転送配達を郵便局にいう、住民票の住所変更、など素早くやってとくに一年間の転送配達を郵便局に依頼するのは絶対必要。

電話局に固定電話の回線もなるべく早めに依頼する。あとはおいおいでもそれほど困らない。

そして引っ越した日の
夜食べる物も用意する。外食が望ましい。
あとは夜ちゃんとガスが使えるようにしておけばお茶やコーヒーがのめるのでそれだけでいい。

冷蔵庫は勝手に動かさない。

天井の電気は必ずつけてもらう。(じぶんでうまくつけられない)

だいたい数時間かからず終わってしまう。

モノも服もインテリアも
じぶんの手におえるキャパシティで持つのがいいをモットーにしています。

closetfreak/Tuesday

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これはチェストの中身
引き出しにはすでに春夏物と秋冬物が分けられている。



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